中古マンションのメリットと住宅ローンについて解説

中古マンションのメリットは、なんといっても新築マンションに比べて価格が安いことにあります。中古マンションの価格は、平均して、築10年以内では8割程度、築15年を超えるなら5割程度の値段まで下がります。築年数を気にしないなら、新築よりはるかに安く手に入る中古マンションは魅力的です。費用が安くすむことで、物件のエリアなどの選択肢が広がることもメリットです。

また、新築マンションは、実際の価値以上の値段がついていることもあり、当たり外れが大きいといえますが、中古の場合は、年月の経過によりその価値が丸裸にされていますので、当たり外れが少ないといえます。さらに、新築マンションは、年月の経過により急激に価格が低下していきますが、中古では新築に比べると、購入時の価格と売却時の価格の差が少ないです。万が一のことがあって、マンションを売却して住宅ローンの返済にあてることになっても、破綻のリスクは新築に比べると少ないといえます。中古マンションの購入でも、新築マンションの場合と変わらず住宅ローンが組めます。

中古の場合は築年数が経過しているため、借入できる年数が少なくなる場合があることには注意をしておいたほうがいいかもしれません。例えば、新築の場合、住宅ローンの最長借入年数は35年ですが、中古でも同じだと思って35年の住宅ローンを組もうとしていたところ、審査の結果最長25年までしか借入できないということになると、思わぬ負担になることがあります。中古の場合は築年数や耐久度などによって、住宅ローンの借入可能年数が少なくなることがあるということは知っておいたほうがよいでしょう。

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